ベストプレゼンテーション賞


2008年度精密工学会九州支部「福岡地方講演会」

 精密工学会九州支部「第9回学生研究発表会」

(社)精密工学会九州支部



 平成20年12月6日〜12月7日に九州大学伊都キャンパスで開催されました2008年度精密工学会九州支部福岡地方講演会および第9回学生研究発表会におきましては、師走というお忙しい時期での実施にもかかわらず沢山の方にご参加頂き、誠に有り難うございました。

 当学会九州支部では、地方講演会および学生研究発表会のそれぞれにおいて、ご発表されたご講演に対する座長および一般聴衆からの評点をもとに、非常に優れたプレゼンテーションに対してベストプレゼンテーション賞を差し上げております。本大会では下記のご講演が非常に高評価を得ており、ベストプレゼンテーション賞に選ばれましたので、 ここにその優秀性を称えます。なお、受賞者の皆様には九州支部事務局より賞状をお送りいたします。



精密工学会九州支部
福岡地方講演会ベストプレゼンテーション賞
受賞講演

(平成20年12月6日)
講演番号 登壇者(敬称略) 所 属 題 目
202 阿南 悟 熊本大学 単結晶ダイヤモンドの紫外線照射下における超精密研磨技術
205 百島 孝 MIRAI-Selete カーボンナノチューブ(CNT)とSOD複合材料のCMP加工に関する報告
401 吉田寛章 九州工業大学 単結晶コランダムを用いた焼結材料の仕上げ切削に関する基礎研究
508 水本 洋 鳥取大学 高速エアースピンドルの回転精度向上のための能動動圧軸受の提案
310 津田利尚 九州工業大学 通気性を有する金属光造形金型の基礎的研究(第8 報 格子状構造が射出成形に与える影響の調査)
407 寺井久宣 北九州工業
高等専門学校
ボールエンドミル加工において工具姿勢が切削抵抗に与える影響
513 原田博之 熊本大学 M変換を用いる筋電信号処理



精密工学会九州支部
第9回学生研究発表会ベストプレゼンテーション賞

受賞講演
(平成20年12月7日)
講演番号 登壇者(敬称略) 所 属 題 目
505 佐藤 剛 九州大学 レーザを用いた深穴高精度形状測定
105 伊藤悠太 九州工業大学 微細形状を有する金型部品の切削に関する基礎研究
104 野口圭太 長崎大学 高機能表面創製のための微細ディンプル加工
111 松田悠揮 熊本大学 直進型超平滑両面ポリシング装置を用いたガラス磁気ディスク基板のポリシング特性の検討
305 池内孝弘 九州工業大学 金属光造形金型の強度向上を目的とした異なる材料の接合に関する基礎的研究
411 豊福陽樹 熊本大学 新型熱拡散デバイス用マイクロ溝の精密加工技術の開発
103 高下洋平 九州大学 ELID研削における電着工具適用の可能性
310 浦川裕貴 九州工業大学 機能性材料を用いた熱溶解積層法に関する基礎的研究(第3報)―電気抵抗の測定及び評価―
503 釜付鉄也 鹿児島工業
高等専門学校
CCD画像撮影システムを用いた工具挙動計測に関する研究
601 吉田聡一朗 九州産業大学 超音波モータを用いた超精密位置制御テーブル駆動システム



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